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「バッカナール ワインサロン vol 18」

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「バッカナール ワインサロン vol 18」
2024年2月26日月曜日

「ヘレンベルガーホフさんの至極のドイツワイン」

※ヘレンベルガーホフとは?
こちらhttps://www.herrenberger-hof.co.jp/

プレゼンター 磯本哲平さんってこんな人
こちら
礒本哲平さんのドイツワインinstagram

【本日のワイン】

①ラウムラントが作るスパークリングワイン 2017年ヴィンテージのキュヴェ マリールイーゼ
Raumland / Cuvée Marie-Luise Sekt brut 2017

ピノノワールだけで作られる36か月というシャンパーニュの倍以上の熟成を施した珠玉のスパークリング

《生産者ラウムラントについてはこちら》

②ゲオルグ ブロイヤー 「テラ モントーサ」 リースリング 2021
Georg Breuer / [Terra Montosa] Riesling 2021

リースリングの銘醸地ラインガウの名門ゲオルグブロイヤーのミネラルと旨みがたっぷりの辛口リースリング
1.200Lの大樽での熟成。ラテン語で急斜面を表し、エチケットは斜面の断面図を表している。より芯とボディが太く、力強いグランクリュの風格。

《生産者ゲオルグ ブロイヤーについてはこちら》

マルティンヴァスマー ヴァイサーブルグンダー 2021
Martin Wassmer  / Schlatter Maltesergarten Weißserburgunder SW 2021

小樽で発酵・熟成。樽のニュアンスはあるものの、品種の果実味がしっかり強調されており、バランスの取れた柔らかな味わいに仕上がっている。[SW]は「セレクション・ヴァスマー」を意味し、ワンランク上のクラスを表す。

《生産者マルティン ヴァスマーについてはこちら》

④ヘレンベルガー・ホーフさんが借り受けた特級畑のオリジナルワインをマグナムボトルで!
Bernhard Huber / Huber Barrique Club “RED” 2017

赤い石灰岩土壌、南向の緩斜面の特級畑区画2つをこの企画用に借り受けており、徹底した収量制限と細やかな作業によって生み出されるピノ・ノワールを使用しています。
そしてそのピノ・ノワールが通常このクラスには使用されない最上級の小樽で熟成され、マグナムボトルに詰めて日本のフーバーファンのための特別なワインに
仕上げていただきました。

《このワインをさらに詳しく》

《生産者 ベルンハルト フーバーについてはこちら》

⑤憧れの生産者 ユリアン フーバーさんの晴らしい「アルテレーベン」 シュペートブルグンダー 2019
Bernhard Huber / 【Alte Reben】 Spätburgunder 2019

マルターディンゲン村の高樹齢のぶどう(アルテレーベン=古木)を使用した、プルミエクリュにあたるワイン。古樽70%、新樽30%の熟成。風味豊かでより余韻も長くなり、熟成ポテンシャルも秘めているピノ。

⑥最後はドイツ得意技の甘口ワイン

アプトホフ ムスカリス ベーレンアウスレーゼ 2018
Abthof  / Muscaris Beerenauslese 2018

ソラリス×ムスカテラーの交配。片親がムスカテラーなだけあり、華やかなマスカット香が特徴。数値以上に甘みを感じるフルーティなデザートワイン。

《生産者アプトホフについてはこちら》

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