夙川バッカナール2周年記念
超プレミアム ワインディナー
「やっぱりニューワールドワインも素晴らしい!」
ニューワールドは、もう「新世界」ではありません。
かつてボルドーやブルゴーニュに憧れ、
その偉大なワインに追いつこうと挑戦を続けてきた
ニューワールドの造り手たち。
しかし今、世界のワイン地図は大きく変わりました。
ナパ・ヴァレー、ソノマ、マウント・ハーラン、
そしてオーストラリア・ギップスランド。
それぞれの土地だからこそ生まれる個性を追求し、
今では旧世界とは違う
「もうひとつの偉大さ」を持つワインが
数多く生まれています。
今回のバッカナール2周年記念ディナーでは、
そんなニューワールドの素晴らしさを、
8本の特別なワインと料理のペアリングで
お楽しみいただきます。
45年の時を経た歴史的な一本から、
世界を驚かせるピノ・ノワール、シャルドネ、
そしてスパークリングワインまで。
「やっぱりニューワールドワインも素晴らしい!」
飲み終えたとき、きっとそう思っていただける夜にしたいと思います。
① OPUS ONE 2012
オーパス・ワン 2012
まずはこの一本から。ボルドーとナパ、二つの偉大なワイン文化が出会って生まれた「作品番号1番」。
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シャトー・ムートン・ロートシルトのフィリップ・ド・ロートシルト男爵と、 ナパ・ヴァレーを世界へ押し上げたロバート・モンダヴィ。
二人の巨匠が「世界最高峰のワインをナパで造る」という夢を共有したことから、 オーパス・ワンは誕生しました。
2012年は穏やかな気温と豊かな日照に恵まれた素晴らしいヴィンテージ。 カベルネ・ソーヴィニヨン79%を主体に5品種をブレンドし、 フレンチオーク新樽で18ヶ月熟成されています。
カシス、ブラックベリー、黒いチェリー、森の下草、黒鉛。 豊かな果実をサテンのようなタンニンと美しい酸が包み込みます。
十数年の熟成を経た今、 オーパス・ワンが単なる「有名な高級ワイン」ではないことを、 あらためて感じていただきたい一本です。
② KENZO ESTATE shinon 2017
ケンゾー エステイト「深穏」2017
ただ一度だけ造られた幻のキュヴェ。2017年のナパに刻まれた記憶を、一杯のワインに。
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2017年、ナパ・ヴァレーを襲った大規模な山火事。 ケンゾー エステイトは直接の被害を免れたものの、 道路封鎖によって収穫を約2週間遅らせることになりました。
ところが、その予期せぬ時間が葡萄にさらなる成熟をもたらします。
67区画から収穫した葡萄を個別に醸造して21種類のキュヴェを造り、 そこから厳選してブレンド。 カベルネ・ソーヴィニヨン90%を主体に、 フレンチオークの旧樽で26ヶ月熟成させました。
そして生まれたのが「深穏」。 ワイナリー開業10周年を記念して造られた、 2017年ヴィンテージだけに存在する特別なワインです。
その名の通り、 ナパの力強さだけではない「深く、穏やかな」表情をお楽しみください。
③ NIEBAUM-COPPOLA RUBICON 1981
ニーバウム・コッポラ「ルビコン」1981
45年の時を越えて。ナパ・ヴァレーの歴史そのものを飲む、伝説のルビコン。
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映画『ゴッドファーザー』の監督として知られる フランシス・フォード・コッポラが、 1970年代にナパの歴史的ワイナリー「イングルヌック」の土地を取得し、 その復興へと動き始めます。
そこから生まれた最高峰ワインが「ルビコン」。
その名は、ユリウス・カエサルが 「後戻りのできない決断」をして渡ったルビコン川に由来します。
今回お出しするのは、 まだワイナリーが「Niebaum-Coppola」と名乗っていた時代の 1981年。
45年という長い時間を生きてきたカベルネ主体のワインが、 果たして今どんな姿を見せるのでしょう。
これは単なるオールドヴィンテージではありません。 ナパが世界の偉大なワイン産地へと歩み始めた、 その時代そのものを味わう一本です。
④ ULTRAMARINE Blanc de Blancs Charles Heintz Vineyard 2019
ウルトラマリン ブラン・ド・ブラン チャールズ・ハインツ・ヴィンヤード 2019
「偉大なスパークリングは、シャンパーニュだけなのか?」カリフォルニアから届いた鮮烈な答え。
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マイケル・クルーズが手掛ける「ウルトラマリン」は、 いまやアメリカを代表するカルト・スパークリングのひとつ。
冷涼なソノマ・コーストの銘醸畑、 チャールズ・ハインツ・ヴィンヤードのシャルドネから造られる、 単一畑・単一ヴィンテージのブラン・ド・ブランです。
2019年は柑橘、砕いた岩、スレート、白胡椒、 そして海を思わせる塩味。 ドサージュはわずか2g/L。
極めてシャープで緊張感がありながら、 その奥にはカリフォルニアならではの果実のエネルギーがあります。
シャンパーニュを真似るのではなく、 カリフォルニアだからこそ造れる偉大なスパークリング。 今回ぜひ体験していただきたい一本です。
⑤ CALERA Selleck Vineyard Pinot Noir 2020
カレラ セレック・ヴィンヤード ピノ・ノワール 2020
「カリフォルニアのロマネ・コンティ」とまで呼ばれたカレラ。その真価を伝える、特別な単一畑セレック。
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創業者ジョシュ・ジェンセンがカリフォルニアで探し求めたのは、 偉大なブルゴーニュと同じ石灰質土壌。
そして辿り着いたのが、 標高約670mに位置するマウント・ハーランでした。
セレック・ヴィンヤードのピノ・ノワールが植えられたのは1975年。 カレラ創成期から続く歴史的な畑です。
ラズベリーやチェリー、花の香り。 美しい酸と繊細なタンニン。 その奥には、冷涼な高地の畑ならではの緊張感があります。
ブルゴーニュを追いかけることから始まった夢が、 やがて「カレラ」という唯一無二の個性へ。
その答えを、この一杯から感じてください。
⑥ KISTLER Vine Hill Vineyard Chardonnay 2022
キスラー ヴァイン・ヒル・ヴィンヤード シャルドネ 2022
カリフォルニア・シャルドネを世界最高峰へ。キスラーが描く、豊かさと緊張感の美しい共存。
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1978年創業のキスラーは、 カリフォルニア・シャルドネの評価を世界的に高めた造り手のひとつです。
ヴァイン・ヒル・ヴィンヤードは、 冷涼なロシアン・リヴァー・ヴァレーに位置する単一畑。
豊かな果実、樽から生まれる複雑さ。 それだけなら「カリフォルニアらしいシャルドネ」かもしれません。
しかしキスラーの魅力は、 その奥にある美しい酸、ミネラル感、 そして張り詰めたような緊張感。
力強いのに重くない。華やかなのに品がある。
「樽の効いた濃厚なカリフォルニア・シャルドネ」 というイメージだけでは語れない、 世界最高峰のシャルドネをお楽しみください。
⑦ BASS PHILLIP Estate Pinot Noir 2020
バス・フィリップ エステート ピノ・ノワール 2020
オーストラリア最高峰ピノの系譜に、ブルゴーニュの名匠が加わった歴史的な2020年。
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オーストラリア・ヴィクトリア州ギップスランドで、 フィリップ・ジョーンズが1979年からピノ・ノワールを追い続けてきた バス・フィリップ。
高密植、低収量、不灌漑。 自然を尊重した栽培によって、 オーストラリアのピノ・ノワールを 世界のトップレベルへと押し上げた造り手です。
そして2020年は、大きな転換点となったヴィンテージ。
フィリップ・ジョーンズによる最後の収穫の後、 ワイン造りにはジュヴレ=シャンベルタンの名匠 ジャン=マリー・フーリエとそのチームが加わりました。
赤や黒のベリー、森の下草、スパイス、紅茶。 豊かな果実を繊細な酸とタンニンが包み込みます。
オーストラリアとブルゴーニュ。新世界と旧世界。
その二つが交差した、 今回のテーマを象徴するピノ・ノワールです。
⑧ KENZO ESTATE asatsuyu 2024
ケンゾー エステイト「あさつゆ」2024
華やかで、清らかで、どこか優しい。ナパが描くソーヴィニヨン・ブランの美しさ。
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「あさつゆ」は、 ニューワールドワイン=力強い、 というイメージを軽やかに覆してくれるワインです。
ナパ・ヴァレーの大自然の中で育てられた ソーヴィニヨン・ブランを中心に造られ、 柑橘、白桃、トロピカルフルーツ、ハーブ、 そしてほのかな樽のニュアンス。
豊かな果実を持ちながら、 美しい酸が全体を引き締めます。
華やかなのに重たくない。豊かなのに清々しい。
ニューワールドの魅力とは、 必ずしも「パワー」だけではありません。
こんな繊細さも、こんな美しさもある。
今回のラインナップに、 もうひとつのニューワールドの表情を見せてくれる一本です。
開催概要
開催日
2026年9月14日(月)
開始時間
19:00
料金
70,000円
※ワイン・お食事・税・サービス料、すべて込み
お料理
ワインがさらにおいしくなる、ソムリエ料理人渾身の6皿のお料理をご用意いたします。
定員
10名様
※10名様のお申し込みがそろった時点で開催決定となります。
ご予約方法
メールにてお申し込みください。
キャンセルポリシー
9月10日以降のキャンセルにつきましては、キャンセル料として料金の100%を申し受けます。
もしくは、代わりにご参加される方をご紹介ください。